盛り場流し唄 新宿の女 (C)1970 日活 夜の新宿。今日も流しの圭子が唄っていた。沙知子がアサのバー「ピロット」で働くことになったのは、父親が交通事故で重い罰金刑を受け、巨額の借金をつくったからだった。たび重なる好色の魔手から彼女をいつもかばってくれたのは、近くの店のマネージャー・波川だった。沙知子を店に紹介した友人礼子には、学生運動家の公二という恋人があったが、すでに愛想をつかしていた礼子は、引き抜き屋、村松の世話で、公二と別れ、新しい店「ドン」に移った。 公開日 1970年5月30日(土) 監督 武田一成 脚本 山村英司 来栖三郎 川内康範 撮影 萩原憲治 音楽 鏑木創 出演 山本陽子 北林早苗 木村功 大信田礼子 富士真奈美 藤竜也 月亭可朝 宮城千賀子 隅田和世 西恵子 小松政夫 山本勝 藤田漸 内田稔 大橋ユカ 叶レナ 藤圭子 製作年 1970 製作国 日本 上映時間 85 ShareSNSでシェアしよう! 戻る